重ね煮元気っ子

ママの悩み 重ね煮の知恵

好きなものばっかり…(-_-;) 〚ママの悩み①〛

こんにちは!
重ね煮アカデミー® 山内綾香です。

 

「子どもが、
好きなものしか食べない・・・。

そんな悩みを抱えているママへ。

 

バイキング形式のお店へ行くと、
つい食べ過ぎてしまうことってないですか?

 

おいしそうなものが目の前に置いてあると、
あれも食べたい!これも食べたい!
とワクワクしますよね♪

 

わたしは、
つい自分が食べたいものばかりで
お皿をいっぱいにしてしまい、
食べ過ぎて後悔します・・・(笑)

 

配膳を替えるだけで、食べ方の意識が変わる

バイキング

それと同じように、
おうちでも、ドドーンと大皿に盛った
バイキング形式になっていませんか?

 

これ、意図していなくても子どもに
「好きなもの食べていいよ!」
と言っているようなものなんです!!!

 

大皿から取って食べる場合、

 

子ども自身も
自分の食事の適量が分からず
好きなもの、食べられるものだけを
食べて、”ごちそうさま”と
なってしまいがちです。

 

そしてママも
子どもが何をどれだけ食べたのか
分かりづらい。

 

つまり、
子どもの体調の把握がむずかしい!

 

だから、
一人で食べられるようになった子どもには
しっかりと自分の分だと
分かるように配膳してみて!

 

できれば、ワンプレートではなく
こんな風に配膳してみて!

 

配膳

 

そうすることで、

 

これは
ボクのごはん
ワタシのごはん
という意識に変わり、
食べられるようになっていきます。

 

好きなものをお代わりしたい時は
自分の目の前のごはんを全部食べてから!

 

というようにすると

 

好きなものばかりの
ばっかり食べ
が自然と改善されていきます!

 

わたしは大皿から取って
食べるスタイルで育ったので、
それが当たり前だと思っていました。

 

食習慣は毎日のおうちごはんから!
食事の配膳、見直してみませんか?

この記事を書いた人

山内 綾香  重ね煮アカデミー

山内 綾香
重ね煮アカデミー®認定師範

わたしは、病院や薬に頼る前におうちごはんで子どものカラダとココロを育てる専門家です。看護師だから、子どもの健康を守るのに必要なのは、病院や薬ではなく台所でつくる「ごはん」だと気づきました!切って、重ねて、火にかけるだけ!カラダにやさしい”おうちごはん”は子どもの「おいし~!」が聞けて、ココロも豊かに育ちます☆

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