こんにちは!
重ね煮アカデミー® 山内綾香です。
子どもが風邪で熱がある、頭が痛い。
そんな苦しい時を乗り越えて
食欲が出てきたら、
まずは胃腸に負担が少なく
カラダにゆっくり染み入る
白がゆと梅干し!
昔ながらの手当て食ですね!
もっと食べたい、となったら
おかしや油っぽいものは
完全回復まではガマン!!
ごはんと野菜がたっぷり入った
【野菜ポタージュ】がおすすめ!
ポタージュにすることで、
消化・吸収しやすくなるんです!
野菜ポタージュ
【材料】
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ごはん 大さじ1
にんじん 40g(いちょう切り)
たまねぎ 120g(うす切り)
じゃがいも 180g(大き目角切り)
キャベツ 50g (色紙切り)
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水 3カップ
塩 小さじ1強
こしょう 少々
【作り方】
1.鍋に、キャベツが下になるように、
順番に野菜を重ねていく。
2.鍋にひたひたの水を加え、
中火にかける。
2.よい香りがしたら弱火にし、
野菜がやわらかくなるまで火にかける。
3.荒熱をとってミキサーにかけ、鍋に戻す。
4.残りの水を足し、火にかけながら
調味料で味をととのえる。
☆滋養たっぷりのポタージュは、
カラダにやさしく病後の回復食
だけでなく、疲労回復時
離乳食や介護食にもおすすめです!
じゃがいもは、
かぼちゃ・さつまいもに置き換えて
作っても、おいしいですよ!!
「手当ては対症療法」であって、
日常的に使ったり、
長期にわたって使うもの
ではありません!
手当て法をたくさん知っているから
いつでも施せる
=家族の健康を守れる
ではありません!
大切なのは、
手当て法よりも引き算の食べ方!
それが1番の養生であり、
手当てだと、子どもたちと
過ごしていて日々実感しています!
食習慣は毎日のおうちごはんから!
ママの悩み解決のヒントになりますように☆