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子どもの風邪 ②足し算の考え方

こんにちは!
重ね煮アカデミー® 山内綾香です。

 

「免疫機能が正しく働ける状態」
にするために、

 

腸の環境を悪くする食べ物
腸に負担をかける食べ物
減らすことが大切
お伝えしました。

 

引き算が習慣になってくると、
子どものカラダの調子が
分かりやすくなったり、
自分のカラダの声を
聞きやすくなっていきます。

 

引き算して腸を整える。

 

元気のためには、順番が大切!

引き算の食べ方

それができたら、

 

老廃物の排泄を助けてくれたり、
代謝を促してくれる食べ物を
取り入れる。
つまり足し算するんです!

 

引き算⇒足し算
この順番がが大切!!

 

食べ過ぎていっぱいいっぱいに
なっているカラダに、
いいと言われているからと
食べものを詰め込むよりも、

 

一旦食べるのをやめたり、
量を意識して減らすことで、
腸が元気になります!

 

そこへ消化のいいものを
中心に摂り入れることで、
早い回復を実感できます!

 

子どもが風邪を引いたからと
慌てて手当て法を取り入れる前に
まずは、食べるものを引き算!

 

その後、手当て法を実践することで
より効果が感じられるように
なるので、おすすめです。

 

手当て法は、
薬のように
即効性はないのかもしれませんが、
副作用の心配がない!

 

病院へ行って、
診察までの長い
待ち時間を考えたら、
自宅で。

 

しかも身近な食材などを
使って、手当てができる
なんてスゴイ!!

 

あれ?ちょっとおかしいな。
と感じた時から
手当ては実践できるから、
ひどくなる前に自宅で対応できる!

 

いいことばかりの手当て法!!
知っていて損はないはず(笑)
次のコラムで、
手当て法を紹介していきますね!

 

食習慣は毎日のおうちごはんから!
ママの悩み解決のヒントになりますように☆

この記事を書いた人

山内 綾香  重ね煮アカデミー

山内 綾香
重ね煮アカデミー®認定師範

わたしは、病院や薬に頼る前におうちごはんで子どものカラダとココロを育てる専門家です。看護師だから、子どもの健康を守るのに必要なのは、病院や薬ではなく台所でつくる「ごはん」だと気づきました!切って、重ねて、火にかけるだけ!カラダにやさしい”おうちごはん”は子どもの「おいし~!」が聞けて、ココロも豊かに育ちます☆

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