こんにちは！
重ね煮アカデミー® 山内綾香です。
重ね煮の知恵から看た、
子どもの「自然治癒力」をさらに
上げるための、3つの食習慣！
ポイント
１．油と砂糖を控える
２．食の中心を変える ⇦ここについてお話します
３．野菜の皮をむかずにアクごと食べる
食の中心を変える
今は、テレビや雑誌だけでなく、
スマホでも簡単においしい食事の
情報を手に入れることができます。
ここだけの話、
わたしもおいしいお店を
調べるの大好きなんです♪
以前は、おいしいお店情報を
GETしては食べに行ったり
していましたが、
重ね煮に出会ってからは
少し事情が変わりました！！
カラダにいいことをするために
おいしいものを我慢する！
ということではないんです。
自然治癒力のカギとなるのは
食べるものではなく「食べ方」！
私たちの生命を繋ぐための
「主食」は何か？
それが食の中心です。
何を食の中心とするかで、
免疫力は大きく変わってきます。
お肉や生野菜をたっぷり、ではなく
ごはんとみそ汁を中心にする。
わたしたちが昔から食べてきた
ごはんは、日本の気候風土に合う
ように先人たちが
工夫してくれたもの！
だから、わたしたちのカラダに
ムリなく馴染む！！
馴染むとは、しっかり
消化・吸収・排泄できるということ！
つまり、腸内細菌が元気に活動できる
ということです。
世の中に溢れた食の情報を見ていると、
テーブルの上においしそうな
お肉や魚、サラダ、
パスタにピザなどが並んでいます！
その光景を情報として目にして
いるわたしたちは、
そういう食卓が当たり前のように
感じてしまいがちです。
けれど、その当たり前を食の中心に
してしまうと、食べ過ぎてしまいます！
食べ過ぎが、胃や腸の負担を大きくし、
不調へと繋がってしまうのです。
食の中心を、ごはんとみそ汁に変える！
難しく感じるかもしれませんが、
重ね煮みそ汁の味を知ってしまうと、
簡単でおいしいから、毎日飲みたく
なるんです！自分が(笑)
だから、毎日のごはんとみそ汁が
自然と食の中心となる！
我慢することも、
頑張りすぎることもない！
おいしく食べて、
強くて元気なカラダになれるんです！！
子どもが、
風邪を引きやすい、
熱を出しやすい、
不調を繰り返している など・・・
もし、思い当たることがあれば、
食の中心を何にしているか
見直してみてください！
ここを変えるだけで、
子どもの元気が叶いますよ！！
食習慣は毎日のおうちごはんから！
お伝えしたポイントが、
ママの悩み解決のヒントになりますように☆
重ね煮の知恵から看た、子どもの「自然治癒力」アップ③へ、つづく(*'ω'*)
