こんにちは！
重ね煮アカデミー® 山内綾香です。
野菜室にある食材、何となく
いつも決まっていませんか？
いろんな野菜を食べた方がバランスが
いい事と分かってはいても、
ママにとって使いやすい野菜。
使いなれていない野菜があると思います！
使いなれていない野菜は手が
出しづらいし、買っても野菜室で
しなしなにさせてしまう可能性も
ありますよね・・・。
以前のわたしがそうでした(笑)
重ね煮で野菜のマンネリ解消
重ね煮の魅力と言えば、
切って、重ねて、火にかけるだけ！
３ステップの時短料理が
叶うことなんですが、
実は重ね煮の魅力って、
それだけじゃないんです！！
使いなれていない野菜だけど、
子どものカラダのためには
使った方がいいんだよね・・・。
子どもがこの野菜が苦手で
食べないから・・・。
いつも作る料理が
決まっているから、使う野菜も
決まってるんだよね・・・。
こんな悩みがあるなら、
重ね煮を取り入れることで、
自然と解決しちゃいますよ！
どんな野菜でも食べ過ぎはNG
命あるものは、必ず
いい面とわるい面の二面性を
もっています。
どれだけカラダにいいと
いわれる食材であっても、
例えスーパーフードと
いわれるものであっても、
わるい面を必ず持っています。
例えば、トマト。
リコピンを含み
抗酸化作用に優れていて、
カラダにいい食材ですね。
ですが、食べ過ぎると
カラダが冷えて代謝が悪くなり、
免疫力などの低下にもつながります。
そして、アボカド。
ギネスブックに紹介されるほど、
栄養価の高い食材。
美容やダイエットにも効果があると
いうことで女性に人気の食材ですね。
ですが、アボカドには
脂質も多く含まれています。
良質な油はカラダにいいとも
言われますが、いくら良質と
いっても、多量の脂質の消化は
胃腸に負担がかかり、
不調の原因にもなります。
好きだから。食べやすいから。と
いう理由で食べ過ぎてしまうと、
いい面よりも、わるい面の影響を
受ける可能性が大きくなります。
残念ながら、
これさえ食べていれば大丈夫！
という野菜はない！
とも言えますね・・・。
重ね煮なら、いろいろな食材を無理なく摂れる！
重ね煮の場合、鍋の底から
陰性から陽性の順、
きのこ・海藻類→葉もの→
実もの→根菜類と重ねていきます。
つまり、
いろいろな食材を少しずつ
食べられるということ！
「偏りなくいろいろな食材を
食べる」ということが、
無理なく生活に取り入れる
ことができる！
それが、重ね煮の大きな魅力の１つです！
使いなれていない野菜も、
重ね煮みそ汁なら基本的に
何でも受け入れてくれますよ(笑)
食習慣は毎日のおうちごはんから！
お伝えしたポイントが、
ママの悩み解決のヒントになりますように☆
