こんにちは!
重ね煮アカデミー® 山内綾香です。
「子どもが、
風邪を引きやすい・・・」
そんな悩みを抱えているママへ。
子どものカラダを強くするために
変えたい食習慣があります!
それは、
食卓にごはんとお茶を
一緒に並べないこと!です。
理由は2つ!!
ひとつは、
口いっぱいに入れたごはんも、
お茶があれば流し込んでしまい、
噛まない習慣が
身につきやすいから!
噛まない習慣は、
消化を促すだ液の分泌を
抑えてしまいます。
もうひとつは、
水分がごはんと一緒に
カラダの中へ入ることで、
胃液が薄まり食べたものを
消化・吸収しづらくなるから!
その結果、
胃腸に負担がかかり
免疫力が低下して、
風邪を引きやすかったり、
体調を崩しやすく
なったりします!
大切なのは
子どもがよ~く噛んで、
だ液を出すこと!!
ごはんとだ液を口の中で
よ~く合わせてから
飲み込むようにすると、
食べたものを
しっかり消化・吸収できる
強いカラダになっていきます。
食事中の水分は
一杯の汁もので十分!
汁ものがあれば、お茶は食後に!
小さい頃に、
飲み込む習慣を
身につけてしまうと直すのが大変!!
よく噛む習慣、意識したいですね!
食習慣は毎日のおうちごはんから!
ママの悩み解決のヒントになりますように☆