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平熱が低い…(-_-;) 〚ママの悩み⑧〛

こんにちは!
重ね煮アカデミー® 山内綾香です。

 

「子どもの、
平熱が低い・・・。手足がいつも冷たい・・・。

そんな悩みを抱えているママへ。

 

子どもに触れられて、手足が
冷たくて驚くこと、ありませんか?

 

冬に手足が冷たいのは分かる・・・。

 

でも、
いつもいつも手足が冷たい・・・。
夏でも手足が冷たい・・・。
いつも顔色がよくない・・・。
平熱が低い・・・。

 

何となく気になっているけど、
元気に遊んでいるから大丈夫!?
気にし過ぎかな!?
と思っているママ!!

 

その何となく気になる!を
大事にしてあげてください!!!

体温と免疫力の関係

平熱が低い
実は、
体温が1℃下がるだけで、
免疫力は30%落ちる!
と言われています。

 

子どもの平熱が低い!と、
すでに感じているママ!!
平熱を上げることで、免疫力を
上げることに繋がりますよ!

 

いつもいつも子どもの手足が
冷たい・・・。そう感じているママ!
子どもの平熱は何度ですか?
35℃~36℃台前半であれば、
平熱は低めですよ!!

 

平熱を上げることで、

・風邪予防
・インフルエンザ予防
・コロナウィルス感染予防
・アレルギー改善

 にもなります!!!

 

体温を上げるために気をつけたい食習慣

ごはんとみそ汁

子どもの低体温は、
食習慣を少し気をつけるだけで、
実はカンタンに改善できます!!

 

子ども体温上げるために
気をつけたい食習慣は、たった2つ!

 

1、冷やす食習慣を見直す。
2、温める食習慣を取り入れる。

 

これだけなんです!!

 

1.冷やす食習慣を見直す

冷やす食習慣はこの3つ!

 

1、冷たい飲み物、食べ物
冷蔵庫で冷やしたお茶やジュースは
胃腸だけでなく、カラダ全体を冷やします。

 

2、甘いおやつ
砂糖をたっぷり使ったお菓子、
甘い果物もカラダを冷やす食べ物です。
市販のジュースも甘いですね。

 

3、小麦粉製品
パンや麺類などの小麦粉を使った
食べもの。パンには小麦粉の他に
砂糖も入っています。

 

この3つが、
カラダを冷やしていたかもしれません!
冷やす食習慣を見直したうえで、
温める食習慣を取り入れたいですね!

 

2.温める食習慣を取り入れる

カラダを温めるなら、
しょうが、ごぼうなどの根菜類がいい!
など、いろいろな情報があります。

 

「カラダにいいから」と取り入れて
みても、続けることが難しいことも・・・。
子どもの場合は、おいしくなければ
いくらカラダにいいからと言っても、
食べてもくれません!!

 

無理なく継続できる、
温める食習慣はこの2つ!

 

1、パンよりごはん
パンの材料の小麦にはカラダを
冷やしたり、内側に湿度をため込む
性質があります。

私たちが昔から食べてきた米、
つまりごはんは、消化しやすく
体温を元に戻してくれます。

 

2、しっかり噛む
慌てて食べたり、テレビやスマホを
見ながらごはんを食べていると、
よく噛まずに飲む込んでしまう
ことにもつながります。

栄養が取れればいいとサプリメント
に頼ると、体温だけでなく、実は
消化機能を含めたカラダの機能も
下がります。

しっかり噛むことで、消化機能が
活発になり、胃腸が元気に
働いてくれます!

消化しやすくなることで、
消化がスムーズ!
体温が自然と上がってきます!

 

急に冷たい飲みものをやめたり、
おやつを変えようと思っても、
何をどうしていいか分からないですよね!!

 

そんな時は、朝食に
ごはんをしっかり噛んで食べる!
ここを意識してみて!!

 

当たり前かもしれませんが、
意外に忘れがちです。

 

朝食はパン派!
そんなママにとっては、
ハードルが高く感じるかも
しれません。

 

わたしがそうでした(笑)

 

急に毎日の朝食をごはんにする
のは難しくても、まずは週に1日!

 

意識をして、少しずつでも積み重ねる
ことで、確実にカラダは変わります!
35℃台だった平熱が、36.5℃まで
上がっていきます!!

 

しっかり噛んで食べることで、
体温が上がり目が覚める!
1日を元気に過ごす、エネルギーにもなります!

 

ぜひ続けてみてください!
きっと変化が現れますよ(*'▽')

 

食習慣は毎日のおうちごはんから!
ママの悩み解決のヒントになりますように☆

この記事を書いた人

山内 綾香  重ね煮アカデミー

山内 綾香
重ね煮アカデミー®認定師範

わたしは、病院や薬に頼る前におうちごはんで子どものカラダとココロを育てる専門家です。看護師だから、子どもの健康を守るのに必要なのは、病院や薬ではなく台所でつくる「ごはん」だと気づきました!切って、重ねて、火にかけるだけ!カラダにやさしい”おうちごはん”は子どもの「おいし~!」が聞けて、ココロも豊かに育ちます☆

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