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子どもの風邪 ①引き算の考え方

こんにちは!
重ね煮アカデミー® 山内綾香です。

 

子どもがいつも元気!
これが理想ですが・・・、

 

季節の変わり目、気温の変化、
疲れ、食べ過ぎなどがきっかけで
体調を崩すこともあります…。

 

我が家の3歳の長男は、
食べることが大好きで、
食べ過ぎて体調を崩すことが
ほとんどです…(;^ω^)

 

でも、体調を崩すきっかけが
分かっているので、
食べ過ぎている時は
注意することで悪化を
防ぐことができます!

 

お子さんはどうですか?

 

キーワードは、腸を整える!

引き算の食べ方

免疫機能の大部分を
司っている臓器は

 

腸は第二の脳」とも
呼ばれていますが、
腸が元気=腸内環境が良好!
免疫機能が正しく働いてくれます。

 

そのための対策として

ヨーグルトを食べる
生野菜のサラダを食べる
整腸剤を飲む など

足し算をする必要はありません!

 

まずは今、
消化・吸収しきれなくて
カラダの免疫機能に
負担をかけている
食べものを減らす!!

 

そう!
足すのではなく、
減らすことが重要
なんです!

 

元気のための、引き算の食べ方

悪玉菌

「免疫機能が正しく働ける状態」
にするために、何を減らすの!?

 

腸の環境を悪くするもの
・腸に負担をかけるもの

 

それらの食べものは・・・

*白砂糖、白砂糖を使ったスイーツ
*果物
*コーヒー
*アルコール
*牛乳、乳製品
*肉
*卵

 

どうですか?
カラダのためにと思って、
意識的に食べているものだったり…

 

食べ過ぎていると分かってはいても
やめられない…

 

なんてものが、
腸内環境を悪化させたり、
腸に負担をかけて
免疫機能が働くことを
邪魔しているかもしれません!!!

 

これらの食べものは、
極陰性のカラダを冷やす食べもの。

 

カラダを冷やすと、
胃腸に負担がかかります。

 

さらにこれらは、
腸内に住むカンジダ菌の大好物!

 

カンジダ菌が大量増殖することで
毒素を発生し、
腸の粘膜を荒らします。

 

腸粘膜が荒れていると、
食べ物が完全に分解されない
大きい形のまま
体内へ誤って入ってしまいます。

 

そして、不調の原因となるのです。

 

肉、卵は
極陽性の動物性高たんぱくの食べもの。

 

食べ過ぎると、
腸の中で分解しきれずに腐敗して
毒素を発生し、
腸内環境が悪化します。

 

小さい子どもの場合
胃腸が未発達なので、
もともと腸の粘膜は荒い状態。

 

甘いお菓子、ジュース、果物
お肉を食べることによって
カンジダ菌が増殖。

 

腸内に毒素が蔓延し、
さらに穴が荒く大きくなり、
そこを様々な食べものが
未消化のまま通ることで
不調を招くのです!!

 

子どもがいつも元気!
この理想を叶えたいと思ったら、

 

まず食を見直し、
摂りすぎているものを減らすこと
をおすすめします。

 

何を引き算してみますか?

 

食習慣は毎日のおうちごはんから!
ママの悩み解決のヒントになりますように☆

この記事を書いた人

山内 綾香  重ね煮アカデミー

山内 綾香
重ね煮アカデミー®認定師範

わたしは、病院や薬に頼る前におうちごはんで子どものカラダとココロを育てる専門家です。看護師だから、子どもの健康を守るのに必要なのは、病院や薬ではなく台所でつくる「ごはん」だと気づきました!切って、重ねて、火にかけるだけ!カラダにやさしい”おうちごはん”は子どもの「おいし~!」が聞けて、ココロも豊かに育ちます☆

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