重ね煮元気っ子

重ね煮の知恵

重ね煮健康料理の魅力 ③

こんにちは!
重ね煮アカデミー® 山内綾香です。

 

重ね煮健康料理の魅力・考え方に
ついて紹介しています!
②では、
中庸にするにはどうするの?
についてお話しました。

 

③では、
子どもが元気に過ごすための
食べ方の軸
となる
【4つの指針】
についてお話していきます!

重ね煮元気っ子

【4つの指針】

1.食性(しょくせい)
2.一物全体食(いちぶつぜんたいしょく)
3.身土不二(しんどふじ)
4.穀菜魚食(こくさいぎょしょく)

 

難しく感じるかもしれませんが、
内容はとってもシンプル!
それぞれを、簡単にですが
紹介していきます!

 

1.食性(しょくせい)とは、
本来食べるべきものを
最適なバランスでいただくこと。

 

2.一物全体食(いちぶつぜんたいしょく)とは、
生命あるものを丸ごといただくこと。

 

3.身土不二(しんどふじ)とは、
住んでいる土地でとれるものをいただくこと。

 

4.穀菜魚食(こくさいぎょしょく)とは、
穀⇒穀物、菜⇒野菜、魚⇒
米と野菜、魚をいただくこと。

 

わたしは、
昔ながらの日本人の生活が
思い浮かびますが、いかがですか?

 

内容はシンプルですが、
飽食の時代を生きているわたしたちは、
この4つの指針を意識していないと
すぐに食べ方の軸がブレてしまいます。

 

食べ方の軸が身につくと、
世の中に溢れている情報や
スーパーフードに飛びつく
必要が無くなりますよ!!

 

4つの指針は、重ね煮アカデミーの
大切な軸となる部分なので
また詳しくお伝えしていきたいと
思います!

 

食習慣は毎日のおうちごはんから!
お伝えしたポイントが、
ママの悩み解決のヒントになりますように☆

 

重ね煮の魅力④へ、つづく(*'ω'*)

この記事を書いた人

山内 綾香  重ね煮アカデミー

山内 綾香
重ね煮アカデミー®認定師範

わたしは、病院や薬に頼る前におうちごはんで子どものカラダとココロを育てる専門家です。看護師だから、子どもの健康を守るのに必要なのは、病院や薬ではなく台所でつくる「ごはん」だと気づきました!切って、重ねて、火にかけるだけ!カラダにやさしい”おうちごはん”は子どもの「おいし~!」が聞けて、ココロも豊かに育ちます☆

-重ね煮の知恵